ウイルス

おたふく風邪の正式名称は、流行性耳下腺炎と言います。流行性というだけあって、感染する病気です。子供が感染することはよく聞きますが、大人が感染すると重症化しやすいと言われています。

おたふく風邪の感染力は非常に強く、感染力は潜伏期間から徐々に増し、耳下腺が腫れだした頃にピークを迎えます。そして、潜伏期間が長いためにさらに感染のリスクを高めています。

おたふく風邪の感染力や感染経路、潜伏期間、おたふく風邪に感染しないための予防法についてそれぞれ見ていきましょう。

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おたふく風邪の潜伏期間は?

おたふく風邪の潜伏期間は、1週間から3週間と長期にわたるという特徴があります。症状がないこの1週間から3週間にも他の人へ感染する可能性が非常に高いです。

また、おたふく風邪の原因であるムンプスウイルスに感染しても症状を発症しない場合もあり、そのような感染を不顕性感染と言います。不顕性感染の場合でも同様に強い感染力を持つので、感染力と相まって感染を拡大させる恐れがあります。

おたふく風邪の感染力は?

おたふく風邪の感染力は非常に強いものです。感染力は潜伏期間から徐々に増し、耳下腺が腫れだした頃にピークを迎え、腫れが引き始めると感染力も低下していきます。

おたふく風邪の感染力は徐々に増していきますが、潜伏期間でも非常に強い感染力を持つのが特徴です。おたふく風邪に感染してもすぐに症状を発症するわけではないので、感染者は感染力の強いおたふく風邪のウイルスを無意識にばらまいている可能性があります。

おたふく風邪の感染経路は?

おたふく風邪の感染経路は主に「接触感染」と「飛沫感染」の2つです。

接触感染
感染者に直接触れたり、感染者が使用したものを共有することで感染します。

飛沫感染
感染者との会話で飛んだ唾や、くしゃみや咳から感染します。

感染力が強く、感染経路の範囲が広いので、より感染する確率が上がります。

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おたふく風邪に感染しないための3つの予防法!

大人がおたふく風邪に感染すると非常に強い症状を発症し、重症化しやすいです。また、子供の場合も高熱やつらい症状が続くことになります。おたふく風邪は非常に感染力が強いので、しっかりと予防法を実施することが大切です。

予防法①:予防接種

予防接種

おたふく風邪の予防に非常に有効なのが予防接種です。1歳から2歳に1回、5歳前後に1回の予防接種が推奨されています。大人になってからも、子供の頃におたふく風邪にかかったことが無い方は1回の予防接種が効果的であると推奨されています。

しかし、予防接種は保険適応外で自費での接種になります。おたふく風邪の予防接種で100%予防できるわけではありませんが、感染の確立を下げ、感染した際の症状を軽くしてくれるメリットがありますので是非受けるべきです。

予防法②:手洗い・うがい

手洗い

おたふく風邪に限らず様々な感染症の予防になります。非常に月並みですが、手洗いやうがいを行うだけでも感染のリスクをかなり下げることができます。おたふく風邪の感染経路である接触感染や飛沫感染を考慮すると有効な方法であると言えます。

予防法③:外出時はマスクを着用

マスク

前述した通り、おたふく風邪の潜伏期間は長いです。また、症状を表さない不顕性感染もありますので、街中の誰が感染しているかわかりませんよね。外出時は飛沫感染を予防するためにもマスクを着用することをおすすめします。

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まとめ

おたふく風邪は非常に感染力が強く、また、潜伏期間が長いためさらに感染のリスクを高めています。なので、しっかりと予防法を実践し、感染を予防する必要があります。

まずは自分やお子さんがおたふく風邪に感染したことがあるかを確認し、予防接種の相談をかかりつけの病院に相談してみるのはいかがでしょうか。日頃の手洗いうがいやマスク着用も非常に有効ですので是非実践してください。

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