虫に刺されてかゆくなると、我慢出来ずにかいてしまうこともありますよね。でも、かいてしまうと余計にかゆくなり、バイ菌が入ってしまう可能性もあります。

無理やり払うと、虫の針が皮膚に残ってしまったり、毒が余計に入ってしまったりと、悪化させてしまう場合もあるのです。

そうならない為にも、正しい対処法を知る事は非常に重要です。

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虫に刺された時ってどうやって対処するのがいいの?

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そんなあなたのために、虫に刺された場合の適切な対処法について解説します。

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なぜ虫刺されで「かゆみ」や「腫れ」を引き起こすのか?

虫刺されでかゆみや腫れ、痛みなどの症状が起こるのは、体がアレルギー反応を起こしてるからです。

虫は、刺す時にアレルギーを引き起こす唾液を出したり、毒を出したりしているのです。
その唾液や毒に反応して、かゆみや腫れ、痛みなどの症状が表れるということです。

2つのアレルギー症状

虫刺されには2通りのアレルギー症状があります。『即時型反応』と『遅延型反応』です。

これは、アレルギー反応がすぐ現れるか、数日後に現れるかの違いになります。年齢によって、どちらのアレルギー反応が出やすいか変わります。

○乳幼児…遅延型反応のみ
○幼児期~青年期…即時型反応と遅延型反応の両方
○青年期~壮年期…即時型反応のみ
○更年期…どちらも反応が鈍くなる

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虫刺されの5つの対処法

少しでも早く虫刺されを治すためには、すぐに適切な対処を取ることが重要になります。
それでは、虫刺されの5つの対処法について見ていきましょう。

①アレルギーの原因を取り除く

先述の通り、虫刺されはアレルギー反応を起こしている状態なので、まずはアレルギーの原因を取り除く必要があります。

患部を水で入念に洗い流すか、ガムテープなどで原因物質を取り除きましょう。

②冷やす

①で原因物質を取り除いたら、患部を冷やしましょう。かゆみや腫れ、痛みが治まるまで冷やして下さい。

冷やすことでかゆみも治まります。かゆくても、絶対にかかないようにしましょう。

③かゆみがひどい場合

かゆみがひどい場合は、かゆみを抑える抗ヒスタミン薬の軟膏を塗りましょう。

軟膏の抗ヒスタミン薬には、オイラックスAなどが市販でもあります。

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④出血がある場合

出血がある場合は、血液を拭き取り止血しましょう。しっかりと血が止まってから冷やすようにしてください。

⑤ハチや毛虫などに刺された場合

ハチや毛虫などに刺された場合は、ステロイド剤を塗りましょう。ステロイド剤は、炎症を抑える効果があります。

ハチなどの場合は、アナフィラキシーショックなど、生命に関わる場合もありますから、強い症状がある場合はすぐに救急車を呼ぶべきです。

※ステロイド剤を怖がる必要はない

ステロイド剤と聞くと、大丈夫なのか心配になる人もいますよね。確かに強い薬ではありますが、適量、適用を守る限り問題は起きません。

逆に怖がるあまり、使用せず悪化させてしまったら逆効果ですよね。どうしても心配な方は、皮膚科などの専門医を受診して、説明を受けてしっかりと納得してから使うのが良いでしょう。

治まらない場合は皮膚科へ

上記の方法を対処した後でも、症状が治まらない、症状が悪化した場合は、皮膚科を受診して下さい。二次感染の恐れがあります。

特に子供の場合、かゆみが我慢出来ずかき壊してしまい、爪等から細菌が入りとびひや水いぼになる可能性があります。
感染力が強い虫刺されもありますから、すぐに医療機関で受診しましょう。

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まとめ

アレルギーに関しては、個人差もかなりあります。アレルギー体質の人は、少し強く症状が出るかもしれません。

まずは応急処置として、患部を綺麗にして冷やす事をして下さい。症状が酷い場合は、市販薬を使わずそのまま病院に行く事をオススメします。
大体の場合は市販薬で治りますので、あとは経過を見て問題がなければ大丈夫です。

夏は虫に刺されやすい季節ですから、なるべく虫が出るような場所に近づかないのが1番です。または、市販されている虫除けスプレーをつけたり、蚊取り線香をたくなどの予防をしましょう。

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