食材

胃がドーンともたれている…
とてもツライ症状ですよね。

そんな時は、軟らかく煮た食べ物や、脂肪の少ない食べ物が推奨されます。
おかゆや、白身魚の煮つけなどがおすすめです。

胃もたれに効果がある食事を、具体的な食べ方とあわせて紹介していきます。
また、胃もたれに悪い食事や、食事方法についても解説します。

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胃もたれの時はどんな食事の種類がいいの?

胃もたれの時は、とにかく胃腸に負担をかけないことが大切です。
まずは、胃腸に負担をかけにくい食事の種類について見ていきましょう。

軟らかく煮た食事

硬い食べ物は、消化に時間がかかるので、胃の負担を大きくします。

しかし、軟らかく煮ることで消化を助け、胃もたれ解消に繋がります。
胃もたれしている時は、焼いたり揚げるよりも、なるべく軟らかく煮た食事をしましょう。

食物繊維の少ない食事

食物繊維が多い食事は、便秘予防などには効果があります。
しかし、消化に時間がかかるため、胃腸の調子が悪い時は、胃もたれの原因になります。

胃もたれしている時は、食物繊維の少ない食べ物を選びましょう。

脂肪の少ない食事

脂肪は、糖質や炭水化物に比べて、消化に3倍ほどの時間がかかります。
そのため、胃の中に停留する時間も長く、胃の負担を大きくします。

脂肪の少ない食べ物を選び、胃腸の負担を減らしてあげましょう。

小さく刻んだ食事

小さく刻むだけでも、胃腸の働きを助けることが出来ます。
料理をする時は、いつもよりも小さくカットすることを心がけましょう。

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胃もたれに効果的な食事6選!

胃にやさしい食事というのは、軟らかく煮たものや、脂肪の少ないものです。

では、具体的にはどのような食事が胃もたれに有効なのでしょうか?

おすすめの食べ方とあわせてご紹介します。

①お粥

お粥

風邪や、胃腸の調子が悪い時に食べる代表的な食べ物です。
お粥は、消化に使うエネルギーを軽減できるため、胃もたれをしているときは、ご飯よりもお粥を食べましょう。

また、梅干しを入れると、さらに消化を助けてくれます。
理由としては、梅干しを食べることで、唾液の分泌が増えることがあげられます。
唾液には、消化酵素が含まれており、消化を助けてくれます。

お粥はサラサラと飲みこめてしまいますが、良く噛んで食べましょう。

②白身の煮魚

煮魚

白身の魚は脂肪が少ないため、消化の負担を減らすことが出来ます。
そして、焼くよりも、煮た方が胃腸の負担を減らすことが出来るため、白身の煮魚がおすすめです。

しかし、甘辛く煮ると、胃酸の分泌を増やしてしまい、胃もたれの原因になります。
なるべく薄い味で煮ましょう。

③つくね

つくね

お肉を塊のまま食べるよりも、挽肉を丸めたつくねを食べる方が消化に良いです。

さらに、焼いたり揚げたりするよりも、煮物にすることで消化に負担をかけません。
煮物の他にも、スープに入れて煮込むことで、やわらかく食べることが出来ます。

④茶碗蒸し

茶碗蒸し

栄養豊富な卵は、胃腸の調子が悪い時でも食べたい食べ物ですよね。
卵の食べ方としては、茶碗蒸しにすることをおすすめします。

ゆで卵や卵焼きよりも軟らかいため、胃に負担をかけません。
鶏肉などを具材に入れるときは、脂肪の多い皮は取り除くようにしましょう。

⑤ほうれん草のおひたし

ほうれん草のおひたし

ほうれん草は、野菜の中でも食物繊維が少ないです。
そして、軟らかく煮ることで、さらに消化を助けてくれるため、副菜にはほうれん草のおひたしがおすすめです。

ほうれん草の他にも、白菜などは食物繊維が少ないため、白菜のスープもおすすめです。

⑥煮込みうどん

煮込みうどん

エネルギー補給のためにも、主食になるうどんはおすすめです。
通常よりも長めにゆでることで、うどんがやわらかくなり、消化の負担を減らしてくれます。

唾液の分泌を促す梅干しを入れたり、栄養豊富なで卵とじにすることをおすすめします。

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胃もたれに悪い6つの食事!

胃もたれがある時や、胃腸の調子が悪い時にはNGな食べ物も紹介します。
以下のものは、意識的に避けるようにしましょう。

①食物繊維が多い食べ物

消化に時間がかかる食べ物は、胃もたれの原因になります。

ダイエット中や、便秘予防には食物繊維が多い食事はおすすめです。
しかし、消化に時間がかかる食物繊維は、胃もたれの原因になるため、量に注意しましょう。

例えば、以下のものがあげられます。


  • ごぼう
  • わかめ
  • ひじき

②脂肪分の多い肉類

果物や野菜の消化時間は1~2時間、ご飯は8時間、お肉類は12~24時間かかると言われています。

消化に時間がかかる肉類は、多量に食べることは避けましょう。

③刺激が強い食事

香辛料などの刺激が強い食事は、胃酸の分泌を増やしてしまい、胃もたれに繋がります。
胃もたれが続く時は避けましょう。

例えば、以下のものがあげられます。


  • コショウ
  • 唐辛子
  • 辛口のカレー

④甘みが強い食事

甘みが強い食事は、胃酸の分泌を増やします。
味付けを薄くするか、食べるのを避けることが無難です。

例えば、以下のものがあげられます。


  • おまんじゅう
  • ケーキ
  • 甘煮

⑤酸味が強い食事

酸味が強くても、胃酸の分泌を増やし、胃もたれの原因になります。

例えば、以下のものがあげられます。


  • 酢の物
  • 柑橘系の果物

⑥添加物の多い食事

添加物の多い食べ物は、胃に負担がかかり、消化不良を起こしやすくします。
また、添加物の多い食べ物には、体に悪い油が使われていることが多いため、避けましょう。

例えば、以下のものがあげられます。


  • スナック菓子
  • ジャンクフード
  • カップラーメン

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胃もたれの時に気を付けたい食事方法!

胃もたれに効く食事や、悪い食事以外に、気を付けて頂きたいのは食事方法です。
食事方法を気を付けるだけで、胃もたれの解消や予防が期待できるため、以下の事をぜひ習慣化してください。

暴飲暴食はNG!腹八分目を意識!

たくさん食べたり飲んだりすることは、胃に多大な負担を与えます。
それによって、胃が疲労してしまったり、長い時間食べ物が胃に停留することになるため、胃もたれを引き起こしやすくします。

胃もたれ防止のためにも、暴飲暴食は避け、腹八分目を意識しましょう。

早食いはNG!よく噛んで食べる!

忙しい時は、飲むように食事をしてしまう方もいるでしょう。
しかし、食べ物が大きいまま飲みこんでしまうと、胃の負担が大きくなります。

また、噛むことで唾液の分泌が盛んになります。
唾液には消化酵素が含まれているため、積極的に分泌させる必要があります。

また、早く食べると、お腹いっぱい食べてしまう原因にもなります。
よく噛んで時間をかけて食べることで、満腹中枢が満たされやすくなります。
食べ過ぎ防止のためにも、よく噛んで食べましょう。

食後に活動はNG!食べた後は体を休める!

胃腸は、副交感神経が活発になることで消化機能を発揮します。
しかし、活動を行うことは、交感神経を優位にしてしまうため、食後に活動を行うと、消化不良を起こしやすくします。

食後30分は、リラックスすることを心がけ、消化を助けてあげましょう。

寝る直前はNG!寝る3時間前までには食べ終える!

寝る直前に食事をとると、食べ物を消化しきれず、朝起きた時に胃もたれを感じる原因になります。

寝ることで、副交感神経を優位にすることは出来ますが、胃の働きが低下してしまうので、就寝の2~3時間前には食事を終えましょう。

ながら食べはNG!胃の休息時間をつくる!

胃腸は、働き続けることで疲労します。
また、胃酸も分泌し続けてしまい、何かをしながらダラダラ食べることは胃もたれの原因になります。

3食の時間は空けるようにし、何度も間食を繰り返すことは避けましょう。

まとめ

つらい胃もたれを改善するためには、胃に負担をかけない食事が推奨されます。
軟らかく煮たお粥やうどん、食物繊維の少ないほうれん草の煮びたしやおひたしがオススメです。

また、食事の内容だけでなく、よく噛むことや、腹八分目など、食事方法に気をつけることも大切です。
これは、胃もたれ予防だけでなく、メタボリックシンドロームの予防などにも有効です。
ぜひ今日から、意識して食事をしてみてくださいね。

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