下痢

ぐるぐるとおなかが激しく動くつらい下痢、誰もが一度は経験したことがありますよね。

下痢とは言っても、発熱したり、吐気などが出る場合もあります。また、急に発症する急性の下痢、または下痢の症状が長く続く慢性の下痢の2つのタイプがあります。

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急性の下痢と慢性の下痢は治し方が違うの?

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そうなんです。それぞれの下痢の治し方やおすすめの食材について解説しますね。

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下痢の2つのタイプとそれぞれの治し方!

前述したように、下痢には大きく分けて2種類の下痢のタイプがあります。それぞれによって対処法が異なります。

まずは、それぞれの特徴や治し方について見ていきましょう。

①急性の下痢症

下痢の症状が短く、3日程度で治まる急性の下痢症は、ウイルスや細菌に感染することで発症するものが多いです。

この場合の下痢は、腸がウイルスや細菌の毒素を体外に排泄しようとする正常な反応です。また、この急性の下痢症は、下痢の他にも吐き気や強い腹痛、発熱を伴うものが多いです。

急性の下痢症の治し方

急性の下痢症を治すためには、自然に下痢が落ち着くのを待ちましょう。ウイルスや細菌の感染は自然に軽快することが多く、自分の免疫で下痢として体の外に出そうとする反応に任せるべきなのです。

急性の下痢症には、胃腸炎や食あたりなどがありますが、この場合の下痢症に下痢止めを使うと、下痢や病気そのものが悪化してしまう可能性があります。

下痢の他に吐気や発熱を伴う場合は、下痢止めを使わないようにと覚えておきましょう。

細菌やウイルス感染以外でも、ストレスなどで一時的かつ短期間に下痢症を発症する場合があります。こちらも自然に経過する場合がほとんどです。どうしても下痢でつらい時は、下痢止めではなく腸の働きを整える整腸剤を使用しましょう。

②慢性の下痢症

下痢の症状が長く、1週間から何か月も続く慢性の下痢症をお持ちの方、あるいはその疑いがある方は、まず病院に行って正しい診断を受けましょう。

慢性の下痢症には、ストレスが主な原因で発症する過敏性大腸炎や、難病とされている潰瘍性大腸炎・クローン病の可能性があります。その場合は、医師と相談して適切な薬を処方してもらう必要があります。

過敏性大腸炎の場合は、ストレスが原因で下痢を発症します。慢性の下痢症の場合は、下痢の症状が苦痛であれば下痢止めを使ってその場を乗り切る選択ができます。しかし、根本的に原因を解消するわけではないので、原因となるストレス解消や生活環境の改善を目指しましょう。

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下痢の治し方まとめ

ここまでの下痢の治し方をまとめると、

Point①
下痢を発症した初期は下痢止めを使わずに、まず様子を見ましょう。

Point②
吐き気や発熱を伴う場合は、ウイルスや細菌の感染によるものが考えられますので、自然に治るまで待ちましょう。

Point③
1週間以上下痢が続く場合は、下痢止めを使って症状を和らげ、病院を受診して医師の診察を受けましょう。

下痢を治すのに効果的な食材5選!

下痢は非常につらいものですが、急性の下痢症の場合は薬を使わない方が良いです。また、慢性の下痢症の場合は医師に相談して薬を処方してもらう必要があります。

そうはいっても、何かできることがあればすぐにでも試したいですよね。そこで、下痢に効果的な食材を厳選して5つご紹介するので、あなたに合うものを試してみてください。

①はちみつ

はちみつ

はちみつには強い殺菌作用があります。
ウイルスや細菌感染が疑われる下痢症にはもってこいの食材となります。

②りんご

リンゴ

りんごは「カリウム」と「食物繊維のペクチン」を多く含んでおり、腸内環境を整えてくれる優れものです。

③バナナ

バナナ

バナナにも多くのカリウムを含んでおり、下痢で消費した電解質バランスを整え、さらに消化に良いので腸を休めながら栄養を取る事にはとても優れています。

④紅茶

紅茶

紅茶は腸の過剰な動きを抑えて下痢を止めてくれる、即効性のある飲み物です。

体も温まり、自律神経も整え、リラックス効果もあるのでとてもおすすめです。紅茶にはちみつを入れるとさらに良いですね。

⑤ブルーベリーやラズベリー

ブルーベリー,ラズベリー

ブルベリーやラズベリーは「タンニン」や「ペクチン」を多く含み、腸内環境を整えてくれます。ジャムなどを紅茶に混ぜて飲むとよりおいしく、効果てきめんでしょう。

まとめ

下痢には、急性の下痢と慢性の下痢の二つのタイプがあります。急性の下痢の場合は、下痢止めの薬を使うべきではないので、しばらく様子を見ましょう。

下痢の症状が一週間以上続く場合は、病院を受診して医師に相談しましょう。

はちみつや紅茶、りんごなど、下痢に効果的な食材は意外に身近なものばかりだと思います。下痢を発症した場合は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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